筋トレ再開

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5月25日(木)は、私がお世話になっている先生の娘のヤナ(18歳の大学生)に連れられ、テカマチャルコシティにあるGYMへと訪れた。

実はこのGYM、今回で訪れるのは2回目なのだが、1回目はひどい体調不良に苛まれていたため、万全の状態で訪問するのは初と言える。

特段変わったトレーニングをするわけではなく、ヤナが普段こなしているトレーニングルーティンを共にこなし、約1時間にわたる追い込みを経て自宅に帰宅した。

今回の投稿で私が何を述べたいのかというと、1回目の訪問時における体調不良の原因である。

私は5月11日よりメキシコに来墨しているのだが、最初はタコスの味に感動した。

「これが本場の味か!」「うまい!」

私の食レポは小学生でも言えるレベルであることを否定はしないが、本気で美味しいと感じていたからこそ単純な言葉しか出てこないほどに感激していた。

しかし、ここで一つの質問したい。それが毎日となればどうだろうか?

メキシコに来てから約2週間が経過したが、ほぼ毎日トルティーヤを食している。さらに言えば、メキシコの方々における食生活は基本的に蒸したり、茹でたりする風習が少ないように感じる。つまり、基本的にグリルで調理する場合が多いのだ。

私はたった1週間で胃がやられてしまった。情けない話である。さらに、そんな状況の中で私は1回目のGYMに行っていたのである。

当然、トレーニングに集中できるわけがない。集中したいのはトイレの方である。

そんなこともあったが、今ではこちらの食事にも慣れてきた。私は順応性に長けていると自負している。あとはこちらの酸素量に慣れるだけ。

メキシコは標高が2000mを超えており、日本に比べ酸素が薄く、軽度の高山病にかかる人もいるのだとか。私も数回空手道の形を打っただけですぐに息が切れてしまう。

いや、それはただ私に体力が無いだけか…

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