2度目のレストラン「武 TAKESHI」を訪問

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本日は一日オフ。明日からセミナーのためプエブラに行くのだが、今日もプエブラでフィリオ先生ファミリーはショッピングしていた。もちろん宿泊ではなく、往復3時間の道のりを明日も行う予定だ。

プエブラでのショッピングは先生家族の買い物がメインなので、私は連れ回してもらいながらウインドウショッピングに勤しむだけだったのだが、それとは別に1つ楽しみにしていたことがあった。それがレストラン「武 TAKESHI」での食事だ。5月27日に初めて訪れたとき、久しぶりの味噌汁の味に歓喜した私はそれ以来もう一度行くチャンスはないだろうかと願っていたのだが、今日はヤナのお姉さんがメキシコシティから帰省するというタイミングも重なり2度目の訪問が遂に叶った。

何度も言うが私はメキシコの料理が決して嫌いなわけではない。だが久しぶりに日本食に触れると素直に身体が喜んでいるのが分かる。海外に出かけるとそれだけ日本の食文化が自分の体に染み付いているのだと痛感できるのだ。

そんな喜びに満ち溢れた本日は「うどん」を注文した。そもそもこのレストランでは「素うどん」がメニューには無く、天ぷらうどんor鍋焼きうどんの2択だったので、「天ぷらうどんの天ぷら抜きってできますか?」と尋ねたところ快く了承してくれたので無事に素うどんをゲットすることができた。天ぷらはフィリオ先生が美味しそうに食べてくれた。

ちなみにお値段は日本円で1660円…「えっ??」

私は驚愕した。そりゃ私が満面の笑みで食べていようとも、「それなら毎回行こう!」とはならない価格だ。私は感謝しながらうどんをすすった。

今日の一言

ヤナのお姉さんが食後のデザートに「テンプラショコラーテ」と注文するので耳を疑った。「天ぷらチョコレートですか?」と私は聞き直したが間違っていなかったらしい。名前はアレだが中身はよくあるアイスクリームを天ぷらしてその上にチョコレートをかけたものであり、味はGOOD。でもそれが日本の食文化だと思って提供されているのだろうか??真実はきっと店員も知らない。

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