Tolucaのダウンタウンを散策

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Toluca(トルーカ)旅行の2日目午前中はダウンタウンを散策。その中でも、日本との繋がりを強く感じた場所を訪問したので紹介したい。

それがコスモ・ビトラル植物園(Cosmo Vitral Jardín Botánico)。この植物園は1975年に市場を改装して建てられたとのこと。

なぜ日本との繋がりを強く感じたのかという点については、添付する以下の写真を見ていただきたい。

このように施設内の景色は至る所で日本庭園を彷彿とさせるデザインがなされており、加えて「友情の灯」と記された灯籠は、なんと今から約40年以上も前の1979年に、埼玉県とメキシコの姉妹締結を記念して、当時埼玉県知事であった畑和(ハタ ヤワラ)氏から送られた贈呈品であり、それが今もなおこの植物園に互いの親善の意を込めて飾られていた。ちなみにその10年後にもまた記念碑を日本から送っている。

そんな私もメキシコに来たきっかけは、日本とメキシコとの深い繋がりによるものである。

少し詳しくお話しすると、私が現在住んでいるプエブラ州テカマチャルコ、そして千葉県御宿町に関しては100年以上も前から親交があったとされている。現在では双方の交流を促進させる一部として空手道が機能しており、私はその交流の架け橋となるべくメキシコにやってきたのだ。大層なことを述べているが、要するに空手道を通じて現地の人々と交流したい私にとっては願ってもない環境が今ここにあるということである。

参考にしたサイトは以下の通り

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