唐突なオフの日

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6月6日(火)、本日の流れは以下の通りである。

9:00 起床、しかし誰もおらず二度寝

11:00 二度目の起床、その後朝食(?)

16:00 プエブラで昼食

18:00 プエブラでボーリング

今日は唐突に訪れるオフの日であった。朝9時に起床し、リビングに顔を出すも誰もおらず、思わず部屋に帰り二度寝してしまった。昼から定番のプエブラに行くことだけは分かっていたため、11時には起床し、同じくらいの時間に起きたであろうヤナと朝食兼、昼食を済ませ、14時半に仕事から帰宅したフィリオ先生とともにプエブラに向かった。

一昨日ぐらいから突然ヤナに「ボウリングは好きか?」と聞かれ、「友達とたまーーーに行くくらいかな」と答えたことは覚えていたが、本日のメインはボウリングだった。

ボウリングについては楽しかったが、特段何か新しい発見があったわけではなく、あえて本日の発見談を絞り出すならば、私がプエブラまでの道中眠らなくなったということくらいだ。

私はお察しの通り、とにかく眠る。それはプエブラまでの往復4時間も例外ではなく眠っていた。そもそも先生の車で寝るなと言われれば何も反論できないのだが、先生は常に「寝てていいよ」と言ってくれるのでそのお言葉に甘えていた。

しかし、今日に限って全く眠くならなかった。「午前中にそれだけ寝てれば眠くなるわけない」と言われれば、これまた何も言えないのだが、私個人の感覚としては、遂に2時間くらいのドライブであれば日本でいうところのちょっと10分先のコンビニに行くような感覚と同じになってしまったかと身体で感じていた。

時間感覚、食文化、体臭ともにメキシコ化しつつある小生だが、帰国まではもう1ヶ月を切っている。

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